『走る詩人』 加澄ひろし

サブフォーを目指さない文化系ランナーの独り言

【詩】惜別

『走る詩人』加澄ひろしです。 この作品は、詩誌『詩と思想』8月号で佳作に選んでいただきました。 選者の清岳こう先生から、有難い選評をいただきました。大変光栄なことです。 これからも、よりよい詩が書けるよう一層精進してまいります。 「惜別」 すっ…

【詩】まどい

『走る詩人』加澄ひろしです。 詩誌『詩人会議』7月号の投稿欄に掲載していただいた詩です。 「まどい」 震えている、音もなく風のせいだろうかちがう、鳥がきたのだ枝の先端で、ふとこちらを、みつめているだけだ 震えている、やるせなく風のせいだろうか…

『詩人会議』7月号に作品掲載

『走る詩人』加澄ひろしです。 月刊の詩誌『詩人会議』7月号の投稿欄「自由のひろば」に、作品を掲載していただきました。 『まどい』というタイトルの投稿作品です。 おおむらたかじ先生、草野信子先生、都月次郎先生、の選評を有難く拝読させていただきま…

『詩と思想』6月号、佳作になりました。

『走る詩人』加澄ひろしです。 詩誌『詩と思想』6月号の投稿欄で、佳作に選んでいただきました。 これを励みに、一層の精進に務めてまいります。 『駅、影絵』 慌ただしいプラットホームを覆うコンコースのばかでかい吹き抜けにぽかりぽかりと浮いているい…

【詩】希望(長野マラソンに寄せて)

『走る詩人』加澄ひろしです。 4月17日に開催される『長野マラソン』出走に向けて、ランナーの想いを詩にしました。 「希望」 山に吹く風にのって鳥が飛ぶ、足が跳ねる胸に秘めた夢に向かって君は、颯爽と走りだす 里の活気に風が染まるあふれる花が、声…

『詩人会議』5月号に作品掲載

『走る詩人』加澄ひろしです。 月刊の詩誌『詩人会議』5月号の投稿欄「自由のひろば」に、作品を掲載していただきました。 1月に投稿した『冬木』という詩です。 草野信子先生、都月次郎先生、おおむらたかじ先生の選評を、有難く拝読させていただきました…

【詩】何もない一日

『走る詩人』加澄ひろしです。 月刊の詩誌『詩人会議』3月号の投稿欄「自由のひろば」に、掲載していただいた作品です。 note.com 2022年3月号 特集 学校 – 詩人会議 ウクライナを支持します。 ロシアの侵略に断固として抗議し、即時の攻撃停止と完全…

【詩】人として

note.com ウクライナを支持します。 ロシアの侵略に断固として抗議し、即時の攻撃停止と完全撤退を求めます。 筆者へのメール: kasumi@tokyo.ffn.ne.jp

【詩】祈り

note.com ウクライナを支持します。 ロシアの侵略に断固として抗議し、即時の攻撃停止と完全撤退を求めます。 筆者へのメール: kasumi@tokyo.ffn.ne.jp

『詩人会議』に作品掲載

『走る詩人』加澄ひろしです。 月刊の詩誌『詩人会議』3月号の投稿欄「自由のひろば」に、作品を掲載していただきました。 11月に投稿した『何もない一日』という詩です。出版物に作品が載るのは、初めての経験です。目次に自分の名が載っているのを見た時…

人はかつて樹だった(長田弘)

『走る詩人』加澄ひろしです。 長田弘の詩集『人はかつて樹だった』は、これまで出会ったなかで、一番気に入っている詩集です。 おさめられた21篇のどれもが、切々と心に訴える作品です。自然を歌いながら、人の心の琴線に静かに触っていく思いがします。…

『ドーナツ棒』をテーマに詩を書きました

『走る詩人』加澄ひろしです。 ドーナツ棒の詩を書きました。 note.com 【詩】ドーナツ棒 筆者へのメール: kasumi@tokyo.ffn.ne.jp note.com

長田弘詩集 (ハルキ文庫)

『走る詩人』加澄ひろしです。 角川春樹事務所から出版されている 長田弘詩集 (ハルキ文庫) を読みました。 この詩集の冒頭にある『最初の質問』をご紹介します。 (以下引用) 最初の質問 今日、あなたは空を見上げましたか。空は遠かったで すか、近かった…

ねこに未来はない

『走る詩人』加澄ひろしです。 長田弘の詩集を読みました。 美しい詩を、たくさん読むことが出来ました。感動しました。自分にも、こんな詩が書けたらなぁ、と思いました。長田弘の詩を何回も読んで、自分もこのようなきれいな詩を書けるようになろう、と思…

詩と思想新人賞

『走る詩人』加澄ひろしです。 土曜美術社出版販売から『詩と思想』の12月号が送られてきました。 今号では、『第30回詩と思想新人賞』が発表されています。新人賞の受賞作品とともに、選考の経過、選評、第一次通過作品等が紹介されているものです。 筆者…

松下育男 詩集

『走る詩人』加澄ひろしです。 松下育男さんの詩集を買いました。 先日、近所の本屋さんで立ち読みしてから、ずっと気になっていた詩集です。収録されている詩作品のすばらしさはもちろんですが、本の後半に感動したからです。 「初心者のための詩の書き方」…

光を浴びて

『走る詩人』加澄ひろしです。 8月初めに『note』にアップした作品『光を浴びて』が、100件を超える スキ(いいね) をいただきました。作者として、喜びに耐えません! 走りながら頭をめぐった思いを書いた詩です。よく晴れた初夏の空の下、光を浴びて…

雲わたる

『走る詩人』加澄ひろしです。 詩をアップしました。リンク先の noteサイトでお読みください。 雲わたる|加澄ひろし|走る詩人 https://t.co/7KabGl7zTa走りながら 心に覚えた印象を詩にしました #詩 #ランニング — 加澄ひろし|走る詩人 (@kasumipjt) 2021…

雨の日は走らない

『走る詩人』加澄ひろしです。 2021年3月13日、東京は雨が降っています。冬から春へ、季節は駆け足で過ぎていきます。まだ朝は肌寒いものの、日中の気温は徐々に上がり、昨日まで過ごしやすい日が続いていました。今日は冷たい雨のせいで午後になって…

書籍紹介『詩を書くってどんなこと?』

『走る詩人』加澄ひろし です。 詩を書くことについての本を読みました。とてもよい本でしたので、ご紹介します。 若松英輔さんが書かれた『詩を書くってどんなこと? こころの声を言葉にする』という本です。 平凡社の「中学生の質問箱」というシリーズの一…

ハイペース

『走る詩人』加澄ひろしです。 気持ちがハイな時があります。ハイなペースで走る日があります。 気持ちのよい朝でした。秋も深まり、まもなく冬がやってきそうです。 筆者へのメール:kasumi@tokyo.ffn.ne.jp

雲の色

『走る詩人』加澄ひろし です。 深まる秋の午後、空に広がる雲に感動しました。 秋の日はつるべ落とし、あっという間に日が暮れます。 気温も急に下がりますので、ランニングの服装に注意が必要です。 筆者へのメール:kasumi@tokyo.ffn.ne.jp

ナイトラン

『走る詩人』加澄ひろしです。 夜の皇居に、ランニングに行くことがあります。 その時の情景を詩にしました。 日が暮れると、濠の水面にオフィスビルの壁面の明かりが反射して、とても美しいです。 あまりキョロキョロしながら走ると危険ですが、東京タワー…

時の旅人

『走る詩人』加澄ひろしです。 隣の町までちょっと足を延ばし、生まれ育った道を走りました。 それほど離れて暮らしていたわけではないのに、懐かしさを覚えました。 いつの間にか、街並みも家並みも、すっかり変わっていました。ずっとクルマで通るばかりで…

走る詩人

『走る詩人』加澄ひろし です。 『走る詩人』の原点に立った詩を書きました。 走る自分を振り返り、詩を書く自分を振り返って、心の声を詩にしました。 自分の感性を、素直に語り伝える自分でありたいと想っています。 筆者へのメール:kasumi@tokyo.ffn.ne.…

一瞬の景色

『走る詩人』加澄ひろし です。 無我夢中で走る日があります。 そんな時、ランナーの目に映る景色は、スピードを上げて過ぎていきます。 瞬間瞬間の一歩一歩が、明日の自分への自信につながります。 風のように疾走する自分を、心地よく感じているのです。 …

スロージョグ

『走る詩人』加澄ひろし です。 ゆっくり走りたい日があります。 でも、ゆっくり走るのは意外に難しい。 スロージョギングには、スピード走とは違う効果があるそうです。 でも、いざ走り始めて足に力が入ってくると、いつの間にかペースが上がってしまいます…

秋の訪れ

『走る詩人』加澄ひろし です。 急に寒さを感じ始めた10月半ばに書いた詩です。 気温が下がって走りやすくなりました。 走る道の緑がくすみ、季節は着実に冬に向かっています。 僕は寒い日が苦手です。 もうしばらくすると、朝のランニングは辛くなります。 …

キンモクセイの香る道

『走る詩人』加澄ひろし です。 10月の初めの頃、近所の道はキンモクセイの香りにあふれました。 過ぎるたび、強く香る花の匂いに、季節の移ろいを感じます。 この詩を書いてから、すでに数週間が過ぎました。 秋が過ぎ冬に迎う日々に、街の景色も道の景色も…

跨線橋の道

『走る詩人』加澄ひろし です。 自宅から程よい距離に、鉄道をまたぐ跨線橋があります。 開通してからまだ数年の、車道も歩道も広々としたバイパス道路です。 緩やかな起伏を利用したトレーニングが、いろいろ楽しめます。 ここを走るランナーの数も、少なく…