『走る詩人』 加澄ひろし

サブフォーを目指さない文化系ランナーの独り言

ナイトラン

『走る詩人』加澄ひろしです。

 

夜の皇居に、ランニングに行くことがあります。

その時の情景を詩にしました。

 

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日が暮れると、濠の水面にオフィスビルの壁面の明かりが反射して、とても美しいです。

あまりキョロキョロしながら走ると危険ですが、東京タワーの灯りや、国会議事堂のライトアップを垣間見ることも出来ます。半蔵門辺りから日比谷方面に向けての下り坂は爽快ですし、東京駅に続く御幸通りの景色も見逃せません。

筆者へのメール:kasumi@tokyo.ffn.ne.jp