『走る詩人』 加澄ひろし

サブフォーを目指さない文化系ランナーの独り言

調布飛行場

『走る詩人』加澄ひろしです。

 

調布飛行場』に走りに行ってきました。

※もちろん飛行場の敷地内は走れません。敷地の周りを走りました。

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調布飛行場は、調布市の西、府中市と隣接する地域にひろがる東京都が運営する飛行場です。

 

 

敷地面積は38万9千平米、800メートルの滑走路を持っています。伊豆諸島(大島、新島、三宅島、神津島)との間に定期便を就航しているほか、自家用セスナ機も駐機、離着陸しています。

 

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                      ※着陸の瞬間をとらえようとしましたが、イマイチです

 

南北に広がる飛行場の敷地の両端には、都営の『武蔵野の森公園』が整備されています。北側の地域は緑地と池を持つ憩いの場所で、散歩するのに適しています。南側の地域には、サッカー場や野球グランドが整備されていて、いつも、球技を楽しむ子どもたちであふれています。

 

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公園の南北は、飛行場の西側に面した遊歩道で結ばれており、滑走路に沿って行き来することができます。(全長1キロメートル、開門時間9時~16時半)

 

南北の公園と遊歩道を組み合わせると、往復5キロメートルのランニングコースが設定できます。同じ距離を、飛行場を周回することでも走ることができるでしょう。

飛行場を眺めながら、広々とした景色を楽しみながら走れるのは、ここならではの楽しみです。

 

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筆者へのメール:kasumi@tokyo.ffn.ne.jp

 

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