『走る詩人』加澄ひろしです。
都立狭山・境緑道を走ってきました。
都立狭山・境緑道は、東京都武蔵野市の関前五丁目交差点から多摩湖に向かって、まっすぐに伸びる遊歩道です。東大和まで全長10.5キロメートル、行けども行けどもまっすぐ続く、歩行者と自転車だけが通れる道です。
東京都西東京市、小金井市、小平市、東村山市の四市を貫くこの道は、途中、何か所も交差点や踏切を渡りますが、基本的には、歩行者が安全に歩くことのできる道です。
もちろん、ランニングをするにも適しています。休日ともなれば、ランニングを楽しむ多くのランナーたちとすれ違います。
あまりに直線なので、走る景色が単調かと思いきや、区間ごとの景色には結構な変化があります。沿道に見る公園や、線路、畑や森林など、楽しみながら走ることができるでしょう。
『多摩湖自転車歩行者道』という別名を持っています。
公式ホームページ 狭山・境緑道 | むさしのの都立公園
筆者へのメール:kasumi@tokyo.ffn.ne.jp