『走る詩人』 加澄ひろし

サブフォーを目指さない文化系ランナーの独り言

モクレンの花芽

『走る詩人』加澄ひろしです。

 

モクレンの花芽が膨らみ始めています。

 

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枝の先に、産毛に覆われた芽がいくつも見られます。

 

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葉を落とした枝の先に、小さく膨らむ芽を見て、進む季節の忙しさを感じます。まだ冬に向かっている時期だというのに、モクレンの木は春の準備を始めているのです。

 

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すっかり葉を落とした木の枝を透かして、青い空がきれいです。

 

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こちらは、並木のコブシの枝と花芽の様子です。

 

筆者へのメール: kasumi@tokyo.ffn.ne.jp

 

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