『走る詩人』 加澄ひろし

サブフォーを目指さない文化系ランナーの独り言

霜柱

『走る詩人』加澄ひろしです。

 

今朝は冷え込みました。日陰の道ばたで霜柱を見ました。

 

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東京の道は隅から隅まで舗装されていますので、真冬になっても霜柱に親しむことはなくなりました。子どもの頃は、あちこちで霜柱を踏んで、靴をがドロドロに汚したものです。サクサクだった霜柱の泥が、靴底にグチャグチャにくっついて、泣きそうになったことを思い出しました。

 

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土の表面が、霜柱に持ち上げられています。

 

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銀に輝く氷の結晶の柱が、キラキラとかがやいて、とても綺麗です。今朝の最低気温はマイナス2度、空気が冷たくて、凍りつくような寒さでした。

 

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筆者へのメール: kasumi@tokyo.ffn.ne.jp

 

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