『走る詩人』加澄ひろしです。
東京都立川市にある立川病院の入り口で、『ヒポクラテスの木』という看板を見ました。
ヒポクラテスは、紀元前400年頃ギリシャに生きた医者(医学者)だそうです。ヒポクラテスは、医学の祖とされています。病気を神や悪魔の仕業といった超自然的な原因によるものだとするそれまでの考え方を否定し、病気の原因を、環境や習慣、食事といった現実に求めたとのこと。
プラタナスの木は、太陽を燦々と浴びて、枝を大きくひろげています。
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