『走る詩人』加澄ひろしです。
近所の土に、ツクシが生えていました。
いくつものツクシが、まばらに頭を持ち上げています。子どもの頃、ツクシなんて珍しくもなんともありませんでした。原っぱのどこにでも、いっぱい、生えていたからです。
でも、都市化が進んだ町で、ツクシをみつけるのは簡単ではありませんね。懐かしい、かわいい立ち姿が、とてもうれしく感じられました。
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ロシアの侵略に断固として抗議し、即時の攻撃停止と完全撤退を求めます。