『走る詩人』加澄ひろしです。
ヤマブキの群生です。
黄色い花をたくさん咲かせています。
子どもの頃、隣の家との境にヤマブキの茂みがあったことを思い出します。小さかったせいでしょうか、ヤマブキはもっと大きな木だと思っていました。
春にたくさんの花を咲かせることを、忘れていました。あらためて、黄色い花と若葉のやわらかい見た目の感触を思い出しました・
潤いに満ちた葉と、弱々しい花の印象を、子ども心に刻んでいました。
ヤマブキの茂みの景色に、春のよろこびを感じました。
筆者へのメール: kasumi@tokyo.ffn.ne.jp
ロシアの侵略に断固として抗議し、即時の攻撃停止と完全撤退を求めます。