『走る詩人』 加澄ひろし

サブフォーを目指さない文化系ランナーの独り言

長野マラソン リザルト

『走る詩人』加澄ひろしです。

 

先日(17日)の長野マラソンの結果です。

4時間30分の目標タイムでフィニッシュしました。本音を言えば、あと15分程度は短縮したかったので、不本意な気持ちもありますが、35キロ地点までストップせずに走りきれたことは成果でした。

30キロ過ぎから足が重くなり、35キロまでは頑張ろうと思いました。頑張れましたが、35キロ地点に差し掛かると、足が動かなくなってしまいました。一旦ストップして、また走りはじめたのですが、その後は何度も立ち止まり、足を引きずりながら走ることになりました。時間がどんどん過ぎていくのがわかっていましたが、走りつづけることは出来ませんでした。まともに走ったのは、41キロ地点からでした。残りの距離と時間を考えると、4時間30分まで、ほとんど余裕がないことがわかっていました。

それこそ必死の思いで、痛む足を動かして、走りつづけました。フィニッシュラインでは、かなりひどい表情をしていたはずです。

 

完走メダルです。新型コロナ感染症のせいで、首にかけてもらうことは出来ませんでしたが、フルマラソンを走り切った大事な思い出です。

また来年も、長野マラソンを走りたいです。そして来年こそは、スタートからフィニッシュまで足をとめず、走り切りたいものです。

 

当日はお天気もよく、気温も暑すぎず、走りやすいコンディションでした。堤防の道の風も気になることなく走れたので、もっと頑張りたかったなぁという思いもあります。

レーニングを続けて、42キロ走り切れる足にしたいと思います。

 

筆者へのメール: kasumi@tokyo.ffn.ne.jp

 

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