『走る詩人』 加澄ひろし

サブフォーを目指さない文化系ランナーの独り言

詩人会議 自由のひろばで最優秀作品に選ばれました

走る詩人、加澄ひろしです

 

詩誌「詩人会議」の投稿欄「自由のひろば」で、6月号に掲載された作品「惨劇」を、

年間最優秀作品に選んでいただきました。

とてもうれしいです!

選者のみなさまに、心より御礼申し上げます。

 

◆作品を、加澄ひろしの note にアップしました◆

note.com

 

◆表彰を受けて◆

 この度は、有難うございます。「自由のひろば」に初めて投稿したのは、2021年6月のこと。そして、自分の作品を初めて掲載していただいたのは、2022年3月号でした。それまで、自分の作品が印刷物に載る機会などありませんでしたので、いただいた選評を飛び上がる思いで読みました。
 以来、新しい号が出るたびに、ドキドキしながらページをめくり、がっかりしたり、喜んだりを繰り返してきました。そして、丁寧に書かれた選評に、多くを学ばせていただきました。自分の詩がどう読んでいただけたのか、どう感じていただけたのか、大変勉強になりました。大いに励みになり、この次はもっとよい詩を送らなければと思うようになりました。まさに、私の詩は「自由のひろば」に育てていただきました。選者の皆さまには、感謝の念に堪えません。これからも、目指すべき自分の詩の姿を求めて、一層精進して参ります。

 

 

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