『走る詩人』加澄ひろしです。 詩誌『詩人会議』7月号の投稿欄に掲載していただいた詩です。 「まどい」 震えている、音もなく風のせいだろうかちがう、鳥がきたのだ枝の先端で、ふとこちらを、みつめているだけだ 震えている、やるせなく風のせいだろうか…
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