『走る詩人』加澄ひろしです。
詩人の生活にペンは欠かせません。いつも、小さなペンを持ち歩いています。
これまで、どこかのイベントでもらった細身の小さなペンを持ち歩いていました。A6サイズのノートに挟むのに邪魔にならない13センチほどの長さのペンです。
このペンの難点は、軸が細すぎて書きにくいことでした。
インクの出が悪くなってきた(寿命が近づいた)ので、ペンを新調することにしました。今度使ってみようと思ったのは、ゼブラの「SL-F1 ST」という製品です。
このペンの特長は、携帯時のペンの長さが短いことと、使用時に本体が伸びることです。軸の太さも普通のペンと同じなので、書きやすさも増すでしょう。
いつものノートと一緒に持ち歩くのに、相性もよさそうです。
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