『走る詩人』 加澄ひろし

サブフォーを目指さない文化系ランナーの独り言

府中市の桜

『走る詩人』加澄ひろしです。

 

府中駅周辺の道を走っていたら、桜の木が伐採されていました。

 

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切り株に、告知が貼られていました。

 

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毎年、春になると桜が満開に咲いていましたが、もうその景色はもどらないのですね。道路管理のため、やむを得ないこととは言え、とても残念なことです。

 

●桜通り等改修計画 東京都府中市ホームページ

 

立派に育った末に、大胆に伐採されてしまった切り株を見て、なんと残酷なことだろうと思いました。その手で植えて育てて、ずっとその姿を楽しんできたのに、まだまだ生き続けられる命を、いとも簡単に切り捨ててしまう。現代に生きる人間の、なんと自分勝手なことでしょう。

 

筆者へのメール: karumi@tokyo.ffn.ne.jp

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