『走る詩人』 加澄ひろし

サブフォーを目指さない文化系ランナーの独り言

ドングリ

『走る詩人』加澄ひろしです。

 

公園の入り口に、大量のドングリが転がっていました。

 

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葉を広げた『樫の木』から、たくさんのドングリが地面に落ちていたのです。ドングリの粒を眺めながら、こどもだった頃、ドングリを拾い集めて遊んだことを思い出しました。身をかがめて地面をみつめている間も、ドングリが落ちてきて、ポトリと音を立てています。

 

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枝の繁みにじっと目を凝らして、やっとドングリがなっているのをみつけました。枝の先についたドングリは、かわいいものです。

 

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目が慣れてくると、あっちの枝にも、こっちの枝にも、ドングリの実をつけている様子が見えるようになりました。

 

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公園の近くの森には、クヌギやナラの木もあります。いろいろな種類のドングリが、たくさん落ちていることでしょう。

 

筆者へのメール:kasumi@tokyo.ffn.ne.jp

 

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