『走る詩人』 加澄ひろし

サブフォーを目指さない文化系ランナーの独り言

キンモクセイの香る道

『走る詩人』加澄ひろし です。

 

10月の初めの頃、近所の道はキンモクセイの香りにあふれました。

過ぎるたび、強く香る花の匂いに、季節の移ろいを感じます。

 

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この詩を書いてから、すでに数週間が過ぎました。

秋が過ぎ冬に迎う日々に、街の景色も道の景色も、徐々に衣替えしています。

公園の並木は、ギンナンの実が真っ盛りです。

 

 筆者へのメール:kasumi@tokyo.ffn.ne.jp